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野菜と桑の葉作用を信じてセンテナリアンへ


 

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原三郎さんのプロフィール

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NPO法人 日本マルベリークラブ

代表理事 President · 2004年6月から現在

桑・カイコ・絹の新しい機能の解明とその利用方法の研究、それらの効果の普及活動

Studies, development and promotion of new functions and utilization of mulberry,silk-worm and cocoon.

 

野菜と桑の葉作用を信じてセンテナリアン(百寿者)へ

 

 

CRP

 

国内のセンテナリアン(百寿者)が6万5千人にもなり、世界では45万人に達しています。百寿者が増えていることから、長寿になるための条件、特に、身体の中の条件がどうなっているかに関心が集まっています。

日本で行われた調査では、血液中のアディポネクチン(内臓脂肪細胞が生産するサイトカイン)の量が年齢とともに増加し、百歳を超えた人では50歳以下の人の2倍以上に達していました。

アディポネクチンは血管を正常に保つために血糖値、血圧、血中脂肪量などの制御にかかわっています。アディポネクチン量が下がれば血管を正常に保つことができなくなり、とどのつまり寿命が短くなるようです。

百寿者の調査から、またあらたなことが分かってきました。

体内では様々な炎症が起こっています。

体内には、ウイルスなどに感染した場合の急性炎症、自覚症状もなくこれといった不都合がなく静かにじわじわと進行する「隠れ炎症」の二種類の炎症があります。

いずれの炎症に対してもCRP(c-protein reactive protein、炎症の発生にともなってできるc-タンパク質の作用を止めるタンパク質)、つまりc-タンパク質反応性タンパク質(CRP)の量が増えます。

急性炎症が無い時、つまり健康に過ごしているときのCRP量を測ると、体内で進行している隠れ炎症の程度が推し量れるというわけです。

85-99歳の高齢者の血液中のCRP量を測って、高・中・低の3グループに分けて、1,400日間の生存率を調査したら、CRPの少ないグループの生存率が一番高かったんです。

どういうことかと言うと、CRP量の少ない人、つまり体内の隠れ炎症が少ない人ほど長生きだったんです。

隠れ炎症の原因は、血液中のグルコース(血糖値))によるタンパク質の糖化と体内で発生する活性酸素の二つです。食事の、最初に野菜を食べれば血糖値を抑制できるし、野菜に含まれるビタミンCやEは活性酸素をつぶすのに大きな役割を果たします。

さらに、野菜に含まれる抗酸化物質は体内で発生する活性酸素の消去に抜群の効果を発揮します。

また、野菜に含まれる食物繊維から腸内細菌の働きによって発生する水素が活性酸素の消去に重要な働きをします。これに桑の葉の作用を加えれば鬼に金棒です。

老化速度を遅くして健康な毎日を過ごすために、野菜の威力を信じましょう。

桑の葉(桑茶、乾燥粉末、乾燥粉末粒など)が一層作用をつよめます。

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