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冬のからっ風が熟成させる「大根やぐら」


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たくさん並びます

 

だいこん櫓

 

 

1が4つ並ぶ11月11日。書くと、たくあん用のだいこんを並べて干してあるようにみえることと、あん(1(わん))がたくさんあることにより、「たくあんの日」です。

おなじみの漬物ですが、まずは大根を天日干しや塩漬けにして水分を抜き、糠(ぬか)と食塩などに漬けて作ります。

名前のいわれは、江戸時代に沢庵和尚が考案したとも、また「貯え(たくわえ)漬」から転じたともいわれますが、そのルーツは平安時代の大根漬けにあったともいわれ、古くから日本人になじみ深いことがわかります。

さて、写真は冬の鹿児島県錦江町の「大根やぐら」

漬物用の大根干しが最盛期となる、12月から2月にかけて見られる風景です。

長いものでは100メートル近くもあり、冷たい風の中に干される大根は、まるで白いカーテンのようです。

また、毎年12月には地域の方が中心となったライトアップイベントがあります。夜の畑にライトアップされて浮かび上がる大根やぐらは、昼間とは違う幻想的な姿ですね。

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